【楽天モバイル】三木谷会長「解約の70%が1GB以下…排除してお金を払ってくれるユーザーを」0円廃止で「血の入れ替えが進んでいる」 ★2
2022年、楽天モバイルが着手した「血の入れ替え」も順調のようだ。三木谷会長は「解約するユーザーの大半が1GB以下のユーザーで全体の70%ぐらい。言い方は難しいが、ポイント狙いのユーザーが多数いた。そういったユーザーではなく、楽天のロイヤルカスタマーを狙いたい」と語るのだ。既存3社のオンライン専用プランに対抗しようと、ゼロ円から契約できるプランを提供したものの、データをほとんど使わない、回線の維持を目的にしたユーザーが群がってしまった。