室蘭市女子高校生行方不明から22年で情報提供呼びかけ
室蘭市で当時16歳の女子高校生が行方不明になってから6日で22年となり、警察は市内の商業施設の前で情報提供を呼びかけました。当時、16歳で、室蘭栄高校の1年生だった千田麻未さんは、平成13年3月6日、アルバイト先のパン屋に行くと言って市内の自宅を出たまま、行方がわからなくなっています。22年となる6日、警察は、行方不明になる直前に立ち寄った市内の商業施設の前で今の顔立ちを推定した画像で作成したポスターを見せながら、情報提供を呼びかけました。