【考古学】謎の巨石が立ち並ぶ弥生期最大級の墳丘墓 開発の爪痕「給水塔」撤去で往年の姿再生へ 岡山
弥生時代後期(2世紀後半~3世紀前半)の日本最大級の弥生墳丘墓、楯築(たてつき)遺跡(岡山県倉敷市)のなかに昭和47年に設置された給水塔について、倉敷市が令和7年度以降に撤去する方針を明らかにした。円丘に2カ所の長方形の突出部が付き、前方後円墳の原点との説もある貴重な遺跡だが、団地造成に伴って一部を消失。
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弥生時代後期(2世紀後半~3世紀前半)の日本最大級の弥生墳丘墓、楯築(たてつき)遺跡(岡山県倉敷市)のなかに昭和47年に設置された給水塔について、倉敷市が令和7年度以降に撤去する方針を明らかにした。円丘に2カ所の長方形の突出部が付き、前方後円墳の原点との説もある貴重な遺跡だが、団地造成に伴って一部を消失。
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