【無責任トラブル】岡山大学病院「がん患者の半数が放り出される」異常事態に…シーメンス社と結んだ250億円契約を白紙撤回
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「問題は、私的流用だけじゃありません。この大学は多くのがん患者を “放り出そう” としているんですよ」こう憤るのは、名門・岡山大学の関係者だ。本誌は2023年2月14日号にて、岡山大学学長・槇野博史氏の「2000万円の私的流用」と「3億円不正経理」について報じた。槇野氏は、岡山大学病院長時代、約2000万円もの大学のお金を自身の趣味である写真に注ぎ込んだ。