【公共工事】23億円ちょいで契約したけどこれ高くね? と業者に指摘されミスに気づいた山形県が契約解除し入札へ

橋桁工事 県が予定価格を算定ミス 23億円余の契約やり直し
老朽化に伴い架け替えられることになった庄内町と酒田市を結ぶ橋の橋桁の工事で、県が算定した予定価格にミスがあることがわかり、県は契約を解除することを決め、入札からやり直されることになりました。県によりますと、契約が解除されたのは、庄内町と酒田市の松山地区の間を流れる最上川にかかる「庄内橋」の架け替え工事のうち、橋桁を造って設置する工事です。