【広島】19歳の男に懲役6年の実刑 府中町の商業施設で集団暴行 約24mの屋上から飛び降りさせる 男性(19)失明、高次脳機能障害★2
RCC中国放送
去年、広島県府中町の商業施設で男性が集団で暴行され、立体駐車場から飛び降りを余儀なくさせられた事件で、広島地方裁判所は、ただ一人起訴された19歳の男(逮捕当時18歳)に懲役6年の実刑判決を言い渡しました。裁判は、広島市東区の無職で19歳の男が、去年6月、府中町にある商業施設で当時19歳の会社員の男性を集団で暴行し、高さ24mの立体駐車場の屋上から飛び降りることを余儀なくさせ、地上に転落させるなど、あわせて7つの事件で傷害などの罪に問われたものです。