公共施設では喫煙禁止、の掟破りの職員125名 最多喫煙場所は駐車場・大仙
喫煙禁止の公共施設で喫煙繰り返す 大仙市が167人処分
大仙市は喫煙が禁止されている市の公共施設で職員が喫煙を繰り返していたなどとして、167人を処分するとともに老松市長は責任をとって減給とすることを決めました。これは大仙市の老松市長が15日午後、記者会見して明らかにしました。それによりますと、大仙市では、令和元年7月に受動喫煙防止対策として市の公共施設での喫煙を禁止しましたが、市が調査したところ、職員125人が違反して喫煙していたことがわかったということです。