【壱岐市の高校生が遺体で発見】里親が50分にわたり告白「隼都くんの過去の家出」「台風の中、外で正座」の真相は
NEWSポストセブン
3月20日に長崎県壱岐市の海岸で見つかった遺体が、県立壱岐高校2年生の椎名隼都さん(17才)であることが確認された。隼都さんは茨城県出身で、長崎県の「離島留学制度」を使い、中学2年生のときから里親Aさん宅でほかの留学生たちと共同生活をおくっていた。3月1日の午後4時半ごろに里親宅で姿を確認されたのを最後に行方がわからず、17日から長崎県警による公開捜査が行われていた。