【京都女子大生タリウム殺人】植物状態の叔母からも…宮本容疑者叔母の元夫「散財を見たら『あかんぞーバカズキ』と叱っていたと思う」
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集英社オンライン
事件はどこから始まっているのか――。知人の女子大生にタリウムを摂取させ死なせたとして逮捕・起訴された京都市左京区の不動産賃貸業、宮本一希容疑者(37)。ここにきて植物状態の叔母(61)からもタリウムが検出されたことが明らかになった。不動産業で成功した祖父が財を成し、資産家で知られた宮本家では一希容疑者の父が3年前に急死、その翌月に叔母が突如倒れて植物状態になるなど不幸が相次いでいた。