育児に疲弊している、と親から相談受け児相が一時保護し委託した施設に移った13歳が入浴中に熱湯やけど、その後死亡・愛媛
愛媛県の児童相談所が一時保護中の13歳が死亡
おととし、愛媛県の児童相談所が一時保護していた13歳の子どもが、保護された施設で入浴した際、熱湯でやけどを負って、その後、亡くなっていたことがわかりました。県は、施設の管理体制に問題があったとして、子どもの遺族に対して謝罪しました。亡くなったのは松山市のNPO法人「Asanami Work Camp」の運営施設に入所していた当時13歳の子どもです。