米ミズーリ州議会「マイクロチップ入りワクチン」やmRNAワクチン接種義務化を禁止する法案を審議
新型コロナワクチンに使われているmRNA(メッセンジャーRNA)が人間の遺伝子を書き換える、実はマイクロチップ入りで5G通信で操作されたり身体が磁化されるなどの主張は根も葉もなく、怪文書がそう言っているだけの陰謀論にすぎません。が、実際に米ミズーリ州議会の共和党議員がこの主張に基づき、政府や学校、雇用主がmRNAや「マイクロチップを使ったワクチン」接種を義務づけることを禁止する法案を提出しました。