【富山】ドラム缶が爆発 “くず入れ”にしようと切断中に49歳男性が重傷か 富山・射水
チューリップテレビ 4/2(日) 13:44
4月1日午後2時半ごろ、富山県射水市にあるアルミ加工の事業所で、従業員が電気溶接機を使ってドラム缶を切断していたところ、ドラム缶が爆発する事故がありました。この事故で、作業にあたっていた49歳の男性従業員が、頭の骨などを折り、重傷とみられます。警察によりますと、男性は屋外で1人で作業していて、作業所内にいた別の従業員が爆発音を聞いて外に出たところ男性が倒れているのをみつけ、通報しました。