【青森】遺体は父親か 1年以上自宅に放置した無職の男(43)を逮捕 遺体に外傷なく腐敗進む 深浦町
ATV青森テレビ
男性の遺体を自宅に1年以上放置したとして、青森県警は、青森県深浦町の43歳の男を死体遺棄の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは、深浦町関の無職、岩谷啓史容疑者43歳です。自宅1階で男性の遺体を1年以上放置し、遺棄した疑いが持たれています。警察によりますと、今月、付近の住民から岩谷容疑者と暮らす70代の父親の姿が見えないという情報があり、警察が自宅を調べたところ、布団に仰向けになっている男性の遺体を発見し、事件が発覚しました。