「ムラの掟をやぶった」「住むにはムラの血が必要だ」92歳老人が抱えてきた80年以上続く遺恨「氏神の祟りにあったと陰口」★3
5人の遺体は連絡のつかない義母の和子さん(88)と妻の弘子さん(67)、次女の抄知さん(39)、孫の弥羽さん(9)の家族4人と、近くに住む和子さんの兄のAさん(92)とみられるが、損傷が激しく身元の確認に時間がかかっている。一方で火勢の強さなどから可燃性液体を使った放火の可能性が高く、現場近くにポリタンクを積んだAさんの軽乗用車が停めてあったことから青森県警はこの車を家宅捜索するなど捜査を進めている。