60才で原付免許取得の女性記者が気づいた“自転車の脅威”「自転車乗りは自分のことしか考えない」
今年4月に自転車走行時のヘルメット着用が努力義務化され、自転車運転のルールを見直すきっかけになった人も多いだろう。そんななか、60才で原動機付自転車免許を取得した『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、今になって気づいた自転車の怖さについて綴る。* * *
60才で原動機付自転車、いわゆる原チャリの免許を取得して気づいたことはたくさんあるが、中でも予想外だったのが自転車の脅威だ。