【熊本】半導体製造大手TSMCの子会社JASMが熊本県などと地下水保全のための協定結ぶ「新工場で使用する水の100%以上を涵養」
台湾の半導体製造大手TSMCの子会社JASMが16日、熊本県など4団体と地下水保全のための協定を結びました。【JASM 堀田 祐一 社長】
「工場における地下水使用量を100%パーセント以上を涵養(かんよう)する目標を掲げました」JASMの堀田 祐一 社長は、今回の協定が水が地面に浸透して、地下水として蓄えられる「涵養(かんよう)」について、大きな一歩と挨拶し、熊本県などと協定書を交わしました。