派遣社員として働いていたのに「収入がない」と申告 約130万円生活保護費を多く受給 詐欺容疑で68歳の男を逮捕 愛知・豊橋市
働いていたにもかかわらず、収入がないとうその申告をして生活保護費を本来の支給額よりおよそ130万円多く受給していたとして愛知県豊橋市の男が逮捕されました。逮捕されたのは、豊橋市に住む自称アルバイト・宮里廣秋容疑者(68)です。警察によりますと、宮里容疑者はおととし2月から去年12月の間、当時は派遣社員として働いていましたが、そのことを隠して収入が無いとうその申告をして、豊橋市から本来の支給額よりおよそ130万円多く生活保護費を受け取った詐欺の疑いが持たれています。