【発明家】「理論上144歳まで生きられる」6月で95歳…ドクター・中松が持論を展開
僕の理論上、僕は144歳まで生きられるんですよそう言いながら老紳士は本誌記者に薄い茶色のお茶を淹れた。「ドクター・中松」こと、中松義郎氏(94)だ。美味しいでしょう。このお茶も僕の発明品なんです。『20TWEN TEA(トゥエンティー)』と言って、高麗人参やドクダミなど20種類の成分が入っています。がんを始めとする、様々な病気への免疫力を高めるのに有効なのです」中松氏は14歳の時に灯油ポンプの元となる「醤油チュルチュル」を発明。