■児童の両足首を縛り付ける「不適切指導」も仙台市議会5月定例会は2日、一般質問を始めた。市立中教諭による不適切な指導に関する情報公開請求に対し、市教委が生徒の名字が分かる状態で開示したことが明らかになった。市教委は電話で経緯を説明し、関係者に謝罪した。伊藤優太氏(市民と未来のために)が指摘した。市教委の開示文書には、保護者の訴えとして、教諭が生徒に「保健室はお前のためにあるのではないから使うな」と言ったとの記載があった。

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