中国、日本に「秘密警察」を設置、派出所には人民解放軍の民兵、スパイ活動、中国人の監視、脅迫など行っていた
中国「秘密警察」日本での設立と活動の証拠写真を入手いま、世界各国が、中国の公安機関の進出に神経を尖らせている。中国の地方政府の公安局が、海外に秘密警察の拠点(通称「海外派出所」)を設置するケースが続出しているのだ。海外派出所は明確な国際条約違反だ。秘密警察の拠点では、在外中国人の免許更新などのほか、中国人留学生の監視、スパイ活動、さらには反体制派への脅迫やテロ予告などもおこなっていることが、米国FBIの調査などから明らかになってきた。