【愛知•豊橋市】猛毒テトロドトキシン含まれる…『フグの卵巣』が白子のパックに混入の可能性 1人が購入も未だ回収できず
愛知県豊橋市で販売されたフグの白子に、有毒部位の「卵巣」が混入している可能性があることが分かりました。豊橋市によりますと、豊橋魚市場の「魚喜久商店」で8日に販売された石川県産「ゴマフグ白子」に、フグの卵巣が混入している可能性があると、店から保健所に連絡がありました。業者から店に連絡があり発覚したもので、量り売りで1人が購入していましたが、これまでのところ回収はできていないということです。