【薬物】「あらゆる知恵で対策を」学校職員の飲酒運転 懲戒免職38件も後を絶たず 組織での取り組み要請 青森県
青森県内で相次ぐ学校職員の飲酒運転での摘発を受けた臨時の県立学校長会議が開かれ、飲酒運運転の根絶に向けて組織で取り組むことを申し合わせました。リモートで開かれた臨時会議には、県立高校と特別支援学校の合わせて66校の校長が出席しました。県内では学校職員が飲酒運転で摘発される事案が後を絶たず、6月7日には特別支援学校の30歳の男性教諭が、ビールなどを19杯程度飲んだあと車を運転したことが明らかになりました。