【酒害】岩手県二戸市 40代主査級男性職員が飲酒運転で物損事故を起こし摘発 道路脇の電柱を支えるワイヤに衝突
二戸市は、40代主査級男性職員が飲酒運転で物損事故を起こして摘発されたと発表し、陳謝しました。二戸市によりますと、40代主査級男性職員は18日未明、市内浄法寺町の市道を運転中、道路脇の電柱を支えるワイヤに衝突。警察による呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されたということです。男性職員は顔や胸を打って入院していますが、前日17日夜に自宅で酒を飲み、一度寝た後に運転したと話していて、市は退院後、事実確認した上で処分する方針です。