【大阪市】後輩の首に包丁・上司にスタンガン…相次ぐ職員の不祥事に「市民の信頼崩れる」 大阪・横山市長が苦言
ABCニュース
職員の不祥事による処分が相次ぐ大阪市で、服務規律の刷新をめざす30日の会議に横山英幸市長が出席し、「1人でも(不祥事が)出ると、一気に市民の信頼が崩れる。全局をあげていま一度、意識を改めてほしい」と苦言を呈しました。大阪市では今年6月中に公表された事例だけでも、消防局職員が後輩の首に包丁を押し当てた傷害や、建設局職員が上司にスタンガンをあてた暴行など、深刻な不祥事が続出しています。