【社会】貯蓄ゼロ世帯が減少、改善、2013年16.0%→2021年11.0% 国民生活基礎調査
2022(令和4)年の貯蓄の状況をみると、全世帯では、「貯蓄がある」は 82.4%で、「1世帯当たり平均貯蓄額」は 1368 万 3 千円となっている。高齢者世帯では、「貯蓄がある」は 80.7%で、「1世帯当たり平均貯蓄額」は 1603 万 9 千円となっている。借入金の状況をみると、全世帯では、「借入金がある」は 24.7%で、「1世帯当たり平均借入金額」は 390 万 6 千円となっている。