【酒害】交通死亡事故 飲酒運転で対向車と衝突 35歳会社員逮捕 栃木 那須烏山
15日夜、栃木県那須烏山市で酒を飲んだ状態で車を運転し、対向車と衝突して相手の車の70代の男性を死亡させたとして、17日、35歳の会社員が警察に逮捕されました。逮捕されたのは、栃木県那須烏山市田野倉の会社員、佐藤拓成容疑者(35)です。警察によりますと、佐藤容疑者は15日午後10時半ごろ、那須烏山市の県道で酒を飲んで軽乗用車を運転し対向車線を走ってきた車と衝突して、相手の車に乗っていた瀧田勇さん(74)を死亡させたとして、過失運転致死と酒気帯び運転の疑いが持たれています。