コロナワクチン接種後に夫が死亡 国の認定まで2年近く経過 妻「認定を速やかに進めてほしい」と憤り
7/24(月) 14:38 読売テレビニュース
ワクチン接種で健康被害が出た人への国の救済制度を巡り、新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した男性の遺族が会見を開き、救済認定を急ぐよう訴えました。ワクチン接種による健康被害について国は、「極めて稀だが、不可避的に生ずる」として、接種後に健康被害が出た人に対し救済制度を設けていて、ワクチンとの因果関係が否定できないと認定した場合、医療費や死亡一時金、障害年金などが支給されます。