【茨城】水戸で子ども2人死亡 日常的な虐待の痕確認できず 児相にも相談なし 母親はブルーシートに囲われて送検
TBS NEWS DIG Powered by JNN
茨城県水戸市で8歳の男の子と5歳の女の子が死亡し、殺人の疑いで母親が逮捕された事件で、警察による検視の結果、日常的な虐待の痕は確認できなかったことが新たに分かりました。ブルーシートに囲われながら殺人の疑いでけさ送検された太田亜紀子容疑者(39)は、水戸市の自宅アパートの一室で小学3年の長男・継真くん、8歳の首を刃物のようなもので刺し、殺害した疑いがもたれています。