【戦況】クリミアのロシア軍補修拠点をウクライナのSu-24が英国製巡航ミサイル「ストームシャドー」で叩く
ロシアの占領下にあるウクライナ南部クリミア半島の北部ジャンコイから南へ1.5キロメートルほど下ったノボステプネという場所に、ロシア軍の車両置き場(車廠)がある。ウクライナ南部で戦闘を行っているロシア軍部隊は、損傷した車両をここに送って修理している。24日、そこで爆発が起きた。ロシアの複数の情報筋によると、ウクライナ空軍のSu-24爆撃機から発射された1発の英国製巡航ミサイル「ストームシャドー」の仕業だった。