【大分】女性2人に“殺すぞ”と脅し性的暴行 24歳建設作業員の男に懲役14年の実刑判決「再犯の恐れ懸念」
TOSテレビ大分
ことし1月と2月、大分県内の住宅と公園の女子トイレに侵入し女性に対して性的暴行を加え、けがをさせた男に大分地裁は28日、懲役14年の実刑判決を言い渡しました。強制性交等致傷などの罪で実刑判決を受けたのは別府市北石垣の建設作業員・手嶋春稀被告(24)です。判決などによりますと、手嶋被告はことし1月の深夜、県内の20代女性が住む集合住宅の4階で、無施錠のベランダから部屋に侵入しました。