【東京】ブロック塀倒れ下敷き 20代男性作業員が死亡…高さ2m 幅8m 厚さ80㎝ 15分間挟まれる 元麻布
2日午後4時ごろ、東京都港区元麻布2丁目の工事現場で、20代の男性作業員がブロック塀の下敷きになった。警視庁によると、搬送先の病院で死亡が確認された。近くのブロック塀が男性側に倒れてきたといい、同庁が原因を詳しく調べる。麻布署によると、事故は住宅を新築する造成工事中に発生。男性はスコップで土壌を掘る作業をしていたところ、高さ2メートル、幅8メートル、厚さ80センチのブロック塀が倒れてきた。