ジャニーズ性加害「深く憂慮すべき疑惑」「メディアがもみ消しに加担」…国連人権理事会が指摘
ジャニーズ性加害「深く憂慮すべき疑惑」 国連人権理報告全文
国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会の専門家が4日、東京都千代田区の日本記者クラブで発表したジャニーズ事務所性加害問題についての報告は、以下の通り。◇
ジャニーズ事務所のタレントが絡むセクシュアル・ハラスメント被害者との面談では、同社のタレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという、深く憂慮すべき疑惑が明らかになったほか、日本のメディア企業は数十年にもわたり、この不祥事のもみ消しに加担したと伝えられています。