【自民】船田元議員、大阪万博「撤退も選択肢。ぶざまな格好を世界にさらけ出すよりはまし」★2
工事の遅れが指摘されている大阪・関西万博について、自民党の船田元衆議院議員が「勇気ある撤退という選択肢も残しておくべきではないか」と中止に言及しました。2025年に予定されている大阪・関西万博を巡っては、資材の高騰や人材不足などから海外パビリオンの工事契約が遅れています。船田氏は自身のメールマガジンで「中途半端な万博しか出来ないことが判明したら、勇気ある撤退という選択肢も残しておくべきではないか」「無様な格好を世界にさらけ出すよりはマシではないだろうか」となどと指摘しました。