【東京】「居酒屋で飲んだが記憶がない」泥酔状態でタクシーを奪い運転、ガードパイプに衝突する事故 30歳の男現行犯逮捕
泥酔状態でタクシーを奪って1.5キロほど運転し事故を起こしたとして、30歳の男が現行犯逮捕された。守田晃一郎容疑者(30)は17日深夜、東京・世田谷区で客として乗っていたタクシーを奪い、酒に酔った状態でおよそ1.5キロに渡って運転したとして、現行犯で逮捕された。捜査関係者によると、守田容疑者の指定した行き先が見つからず、タクシーの運転手が警察署で道を尋ねていたすきに、泥酔状態の守田容疑者がタクシーを奪い、運転して逃げたという。