【鳥取】朝起きると…隣で寝ていた妻がいなかった「泰子にもう一回会いたい」夫は泣き崩れた 認知症の妻、防犯カメラに姿が
BSS山陰放送
8月、鳥取県米子市に住む女性が夫と自宅で就寝したのを最後に、行方が分からなくなりました。女性は認知症を患っていてこれまでにも1人で外出してしまうことがあったそうです。「何もいらないので生きて帰ってほしい」夫は妻の帰りを待ち続けています。妻が行方不明になった 荒川勉さん
「昨日までいた人間が急にいなくなって、もう…胸が張り裂けそう」こう話すのは、米子市に住む荒川勉さん64歳です。