首都圏の水源で“水不足” 取水制限の恐れも…27年前はプール閉鎖、噴水ストップ 自宅でできる節水術
首都圏の水源となる利根川水系のダムで、貯水量が減っています。この先さらに水が減ると、生活に影響が出る可能性もあります。この先の1か月予報によると、関東甲信の降水量は「ほぼ平年並み」ですが、取水制限を防ぐためにできることを考えます。中島芽生アナウンサー
「首都圏の水源となる利根川水系の9つのダムの貯水率について、関東地方整備局ホームページで18日午後10時の状況を確認すると、関東最大級の貯水量を誇る群馬県の矢木沢ダムは36%。