【栃木】児童養護施設の女児3人、男子高校生から性的被害受けたか
読売新聞オンライン
栃木県内の児童養護施設で2020年4月頃から21年7月頃、当時小学生の女児3人が男子高校生にわいせつな行為をされたとして、そのうち小学2年だった女児の母親(43)と代理人弁護士が17日、県に事実関係の公表や再発防止を書面で要望した。代理人の小倉崇徳弁護士によると、同施設で21年3月頃、入所者の女児と高校生がズボンをはいていない状況でいたと、目撃した児童から職員に報告があり、その後、少なくとも女児3人が被害に遭っていたことが判明した。