【青葉真司被告】「ここでなら最高のアニメ作れる。最高のシナリオを作れば最高の作品になる」裁判で京アニへの思い強めたいきさつ語る
2019年、アニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオが放火され社員ら36人が死亡した事件の裁判が11日も京都地裁で開かれ、殺人などに罪に問われている青葉真司被告(45)への弁護側による被告人質問が行われています。青葉被告は、京アニの作品を見て、「ここでだったら最高のアニメーションを作れるので、最高のシナリオを作れば最高の作品になる」と感じたことを明らかにしたほか、自身が書いた小説を京アニの賞に応募した理由について、「京アニ大賞は立ち上がったばかりで、自分である程度意見を出せる。