【酒害】「ソーダ割の焼酎を3杯飲んだ」飲酒運転の車で自転車の男性をはね肋骨を折る重傷を負わせる 31歳の会社員を逮捕
飲酒運転の車で自転車の男性をはね、重傷を負わせたとして31歳の男が逮捕されました。過失運転傷害と酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、兵庫県尼崎市に住む建設会社社員・石山太基容疑者(31)です。警察によりますと、石山容疑者は12日午前7時半ごろ、兵庫県尼崎市の県道で酒気帯びの状態で車を運転をし、自転車に乗っていた男性(62)を追い抜く際に左ミラーを接触させて転倒させ、肋骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。