青葉真司被告、放火は「ためらった」 しかしどうしても京アニ許せず「パクることをやめさせるにはスタジオ一帯を潰すしかない」
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京都アニメーション放火殺人事件の裁判で、被告は「スタジオ一帯を潰すしかないと考えた」と話しました。京都アニメーションのスタジオに放火して36人を殺害した罪などに問われている青葉真司被告(45)。9月14日の裁判の被告人質問で「小説を落とされたりパクられたりされて根に持っていた。最後に狙いたいところを考えた結果、闇の人物ナンバーツーの実行部隊である京アニになった」と明かしました。