【沖縄】西表島でカヌーをした男性4人が「レプトスピラ症」に感染
沖縄県の西表島でカヌーをした男性4人に発熱や頭痛などの症状が出て、死に至るリスクもある「レプトスピラ症」に感染していたことがわかりました。県は、川や滝に入るときは肌の露出を減らし、川の水を飲まないよう呼びかけています。レプトスピラ症」はネズミやマングースなどが持つ細菌で、汚染された土や水に触れることで感染し3日から2週間程度の潜伏期間を経たあと、高熱や頭痛、筋肉痛などの症状が出るほか、重症化すると腎機能障害などで死に至るリスクもあります。