中国、マレーシアの不動産開発がゴーストタウン化、経営困難に 14兆8000億円 橋が崩落、高層ビルは空室 ★2
危ぶまれるゴーストタウン化、事業主の中国不動産大手が経営困難 マレーシア画像
マレーシア南部ジョホール(Johor)州の人工島での都市開発プロジェクトは、中国不動産開発大手、碧桂園(Country Garden)が手掛ける総事業費1000億米ドル(約14兆8000億円)の巨大事業だ。しかし今、本土と島を結ぶ橋は一部崩落しており、コンドミニアムや店舗が入る高層ビルは空室が目立っている。