【戦況】ロシア軍将校8人死亡か 会議中の臨時司令部をウクライナが高機動ロケット砲システム「ハイマース」で攻撃
ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」は26日、ウクライナ保安局の当局者の話として、南部ヘルソン州を占拠するロシア軍の臨時司令部を高機動ロケット砲システム「ハイマース」で砲撃し、将校8人が死亡したと報じた。攻撃の際には毎日開催される会議が行われていたという。ヘルソン州では25日、ロシア軍の砲撃があり、州知事は教育施設や市場が被害を受け、少なくとも6人が死亡、10人が負傷したと明らかにした。