【青森】500キロのコメ袋が落下 作業中の女性(75)が下敷きになり死亡
7日午後、青森県六戸町で袋に入ったコメを乾燥機に入れる作業をしていた女性が、重さ約500キロのコメ袋の下敷きになり死亡しました。7日の午後4時ごろ、六戸町の農作業小屋で、75歳の女性が袋に入ったコメをクレーンで乾燥機に入れる作業していたところ、袋が落下して下敷きになりました。警察によりますと、落下した袋は重さが500キロほどあり、一緒に作業していた息子からの通報で救急隊などが駆け付け、女性は八戸市の病院に運ばれましたが、胸を圧迫されるなどしていて死亡が確認されました。