【美味!?】絶滅危惧種のアルビノ、白い「スナヤツメ」を国内初展示…発見した技師「偶然だった」

環境省のレッドリストで絶滅のおそれが増大しているとされる水中の生き物「スナヤツメ」で、遺伝子異常でメラニン色素が欠乏するアルビノの個体が石川県能登町の町野川上流で見つかった。同町ののと海洋ふれあいセンターが8日に採集し採集した。同センターで1か月ほど展示予定で、水族館などでの展示は国内初とみられる。スナヤツメはヤツメウナギの一種で、ウナギのような姿だが、丸い吸盤状の口を持ち 無顎むがく 類という脊椎動物に分類される。