【大阪】御堂筋の中央分離帯で実った「スイカ」 プランターに入れられ歩道へ…大阪市「通行人が見に行くと危険」
大阪市北区の繁華街の中央分離帯で成長した“ど根性スイカ”。大阪市は、「通行人などがスイカを見に行くと危険」として、16日、スイカを別の場所に移す作業を行い、プランターへ移し替えた上で歩道に移動させました。スイカは、多くの車が行き交う大阪市北区の御堂筋の中央分離帯に自生しています。道路を管理する大阪市は、12日に現場を確認し、交通量が多い道路で通行人などがスイカを見に行くと危険だということから、スイカが盗られたり潰されたりする前に別の場所へ移すことに決めました。