JR3社の新幹線「喫煙ルーム」すべて廃止に愛煙家が嘆き「そこまでするか…」 トイレで隠れて喫煙する人への懸念も
10月17日、JR東海・西日本・九州の3社が、2024年春をもって、東海道・山陽・九州新幹線の一部車両に設置されている「喫煙ルーム」をすべて廃止すると発表。これを受けて、X(旧Twitter)で「喫煙ルーム」がトレンド入りした。東海道新幹線を例にとれば、現在、3号車、10号車、15号車に喫煙ルームが設置されているが、2024年春にこれらが全廃されることになり、事実上、新幹線の乗車中に喫煙がいっさい、できなくなる。