【岡山6歳女児虐待死】母親の交際相手の男に懲役14年の判決…裁判長「非常に陰湿。被害者の絶望は察するに余りある」
交際相手の幼い娘に虐待を繰り返し死亡させた罪などに問われている男に、岡山地方裁判所は懲役14年の判決を言い渡しました。(求刑 懲役18年)起訴状などによると、岡山市の内装工、船橋誠二被告(40)は、交際相手の西田彩被告(35)と共謀し、2021年9月、西田被告の娘の真愛ちゃん(当時6歳)に布団を巻き付けて押し入れに放置し、低酸素脳症で2022年1月に死亡させた逮捕監禁致死罪に問われていました。