【川崎】共用通路にボロボロのネコ…マンションで28匹のネコ飼育 10匹の死骸も 虐待した疑いで女(65)逮捕「自分ではわからない」
劣悪な環境で衰弱した多くの猫を飼い、虐待した疑いで、65歳の女が逮捕された。唐沢優子容疑者(65)は7月、神奈川・川崎市の自宅マンションで、猫の死骸や排せつ物がたまった状態で衰弱した8匹の猫を飼い、虐待した疑いが持たれている。同じマンションの住民から、「共用通路にボロボロの猫が多くいて、異臭がする」と通報があり、警察が唐沢容疑者の部屋などを確認したところ、衰弱した8匹を含む28匹の猫と、10匹の猫の死骸が見つかった。