子猫を殴りつけ死なせる→虐待の男性に罰金70万円 譲渡ボランティア「信用してしまった自分の愚かさに腹が立つ」…
沖縄区検が9月26日付けで、沖縄県うるま市の自宅アパートで子猫2匹を繰り返し殴打するなど虐待して死傷させたとして、当時ホテル従業員の20代男性を動物愛護法違反と器物損壊の罪で略式起訴し、その後、男性は罰金70万円の略式命令を受けていたことが関係者への取材で分かりました。【写真】殴られた痕が痛々しい子猫、肺に穴が開き死んでしまった関係者によると、2022年2月初旬、猫の保護活動をしている個人ボランティアが、地域の情報サイト「ジモティー」を通じて子猫の譲渡を希望する男性に出会ったとのこと。